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2007年8月

2007/08/26

チロが死にました

 ご報告です。8月20日、愛犬チロが死にました。お盆休み中に寝たきりになり、できれば最後に側にいたいと思っていて複雑な心境でした。出張に出る20日の朝、いつもよりやはり目覚めがよく様子を伺うと細い息で呼びかけても反応はありませんでした。すると「シュー」という長い息の後に動かなくなりました。家族がみんな起きてくるのを待っていたかのようでした。最後まで愛くるしい顔に、胸が苦しくなりました。出張に出るたびに、別れの言葉は何度も言っていましたが、いざ亡き骸を前にすると辛いものです。

 8月10日くらい、連続でチロが夢に出てきました。その中でハッとさせられたのが「最後に車に乗りたいんだよな」と言っていたことです。何が驚いたって、犬が喋ったことじゃありません。全然、考えてもいなかった要求をチロがしてきたことです。あまりオカルトは信じませんが、車が好きでいつも父親の後を追い回していただけに、バカだと思いつつも親に頼んでみました。寝たきり一歩手前状態だったチロは目を見開いて外を眺めていたそうです。その二日後に、寝たきりになってしまいました。

 まだチロのいない家に慣れることができません。今日家から帰ったら模様替えをしていました。確かに気持ちを切り替えるのに助かります。どうしてもチロの居場所に目をやってしまうからです。埋葬は花屋が斡旋してくれた業者で火葬してもらいました。棺には花で敷き詰められて、チロのお気に入りの物を一緒に入れてあげました。お骨は真っ白だったそうです。

 夢の中で、「家族のエゴで生かしてしまってごねんな」と謝ると、「こっちこそ感謝してる」と言っていました。本当に最後に車をのせたことが喜んでくれたなら、この言葉も信じたいです。

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2007/08/25

リーガ開幕

 昨シーズンの余韻がまだ残っているリーガが今夜また幕をあけます。昨年ほどの混戦は望めないことはわかっていても楽しみなもんですね。一番の見どころはバルサの覇権奪回になるのではないでしょうか。

 王者レアルはプレシーズンで燦々たる結果。ロッベンや我らがユナイテッドからエインセを獲得したが、連携面に大いに不安を抱える。一番の懸念はアンタッチャブルのラウール。新監督シュスターは明らかに陰りの見える象徴を外せるのか。内紛もありうるような気がする。正直、開幕からしばらくは上位から離されないことが目標となるのではないか。

 一方のバルサは見通しが明るい。娘が人質に取られ、優勝予想で取り戻せるとしたら、私はバルサに賭ける。アンリだけが使い方が見えないくらいで、控えにするなりターンオーバー制でもいいなら最強の補強だ。後ろもいい選手を集めた。私が最も楽しみにしているのはメッシ。年々成長する彼を見守れるのが嬉しい。

 ◎がバルサだとしたら、対抗争いはセビリア、バレンシア、ビジャレアル、アトレティコってところでしょうかね。サラゴサはちょっと落ちるような気がする。セビリアの最大のセールスポイントは、主力が残留していること。やはりCLで戦えることは大きいね。今年がセビリアの収穫期。リーガ優勝か、CLベスト4以外ならこのチームは切り売りされて解体されるって気がします。バレンシアは固いチーム。大崩はしなく、躍進はビジャ次第となりそう。ビジャレアル、アトレティコも頑張ってもらいたいけど、信頼はおけない。アトレティコは上に行くべき陣容は整った。ここが頑張らないとリーガは面白くならないぞ。とりあえず、マドリードダービーね。

 ダークホースがでてきてくれるとリーガも盛り上がるのだが、スタートダッシュで安田大サーカスの団長よりも長く先頭を突っ走ってもらいたいものです。せめて10節くらいまで。

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2007/08/18

馬インフルエンザ

 どうやら、来週の会社で行う競馬ツアーは中止になりそうです。最近はたまにしかやっていない競馬だけれども、開催が無いとなるとこれはこれで寂しいものです。今後の見通しというものはどうなっているのでしょうか。クラシックはじめ、他のビッグレースの影響はどうなのか。はたまた、年末に予定している大井競馬場のプチトゥインクルは体験できるのか、冷静に見守りたいと思います。競馬関連でご飯を食べている人なんかは、冷静になんていられないのかもしれないですね。

 実家が乳牛の牧場をしている同僚がいます。彼は今ひっそりとやっているドラマ、『牛に願いを』にどっぷり感情移入しています。感情移入もいいのですが、玉山鉄二と自分を重ね合わせるところなんかは正直気持ち悪いです。せがまれて一度このドラマを見てみましたが、何のことは無い、牧場に研修に行った酪農家の学生達がそこの体験から色々学ぶだけでなく、恋もしていくという予想通りの直球勝負の作品です。

 それでも北海道に住むものとして、私も一度は牧場体験というものをしてみたいのです。ということでお盆休みに体験したいと、その同僚に申し出たところ、あまりいい顔をしていませんでした。冷やかしがバレたのでしょうか。それとも私は牧場をやるなら、競走馬をやりたいと思っているのがわかったのでしょうか。

 オスの乳牛は肉になるらしいです。人が生きるってこういうことなんだよね。

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2007/08/17

野球してえ

 お盆休みは、11日から6連休。こうも連日暑い日が続くと、パソコンの前に座ることができませんで、こうしてブログの更新もこんな時間までほったらかしになったというわけです。何をしていたかたいうと、クーラーがきいているところでゆっくり漫画喫茶。誰もが考えることが一緒で自遊空間は連日大盛況でした。暑くて行っていたのはもちろんですが、どうしても続きが気になってどうしょうもない漫画がありまして、通いつめていたのでした。

 正直、野球漫画にはある程度の出尽くした感が私にはありました。スピリッツ愛好者として『ラストイニング』は一線を画した傑作で、これが現代野球漫画の最高峰かなと思っていました。しかし、雑誌に紹介されていた『おおきく振りかぶって』を読んでからというもの読まず嫌いの堰が一気に決壊しました。そして現在読んでいるのが、大作『MAJOR』。やっぱり甲子園もそうだけど、野球ってもんはいいもんだね。私は一般的にはサッカーだけども、日本人にはやはり野球のDNAが組み込まれているんだとあらためて思いますね。そういった意味で、サッカーはその域にあるかな。

 こうなってくると、実際に全力投球したくてうずうずしてくる。私は自分でいうのもなんだけど、制球力というかコントロールはあるほう。しかし惚れ惚れするくらいの棒球で、野球経験者には気持ちよく打たれてしまいます。でも野球って思ったとおりの場所に投げて打たれる快感っていうのもあるんですよね。よし、昼休みに先輩誘って投球練習だ。

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2007/08/06

民意

 参院選も終わりました。自民党惨敗ということで、あまり国民を置き去りにした政治はいけないということを知らしめることができたいい選挙だったと思います。私はこれで民主党が政権をとればいいというかそういうことでなく、どうであれクリーンで国民にとって良い政治になってくれればどこが野党になっても構わないのです。地方議会の選挙は正直どうでもいい感じがあったけど、今回の選挙は民意が色濃く出て良かったんではないでしょうか。

 朝青龍が精神的に追い詰められているようです。やっぱりあのサッカーを楽しんでいるシーンを見たら、巡業がどうこう関係ない我々でも馬鹿にされているような気がしてならない。だからひと言会見で、軽率でしたぐらいに謝っておけばもう少しバッシングが軽くなったんじゃないかな。

 ボンズが大記録に並んでも、サンフランシスコ以外の国民は冷ややからしいですね。ステロイド問題がそうなんだけど、私も面白くないと思っている一人。将来的にはともかく、疑わしきは罰せず状態のボンズ。表向きは記録は否定できない。ハンク・アーロンの大記録を抜くという偉業にも敬意を表さないのもまた民意。スポーツは見る人があってのもの。これを忘れているアスリートもたまに見かける。そういうのに限って、賞賛をするのも見る側っていうのも忘れているんですよね。

 あと一個、世論的なことを引っ掛けてオチに持っていこうかと思ったら、スポーツニュース見ていたら忘れちゃいました。うほうほ。

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2007/08/03

脱力してきます

<当て逃げ>男性を送検 車載カメラ映像ネットに流れ騒ぎに
                                     

(毎日新聞 - 08月02日 11:55)
 当て逃げ事故を起こしたとして、警視庁竹の塚署は2日、埼玉県の男性会社員(29)を道交法違反(当て逃げなど)容疑で書類送検した。事故を巡っては、インターネット上の投稿サイトに事故の様子が映った動画が公開され、男性の氏名や勤務先が特定される騒ぎになっていた。

 調べでは、男性は昨年10月、東京都足立区入谷の都道で乗用車を運転中、左隣の車線を走行していた乗用車と接触事故を起こし、そのまま逃走した疑い。

 被害者側は車載カメラで撮影した事故の瞬間の動画を同署に提出。今年6月ごろ、この映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」などでも公開された。男性の当時の勤務先にも「会社ぐるみで隠ぺいしている」との抗議が相次ぎ、男性は懲戒免職になった。【曽田拓】

 当て逃げされた件で、ねじまき鳥さんから教えてもらったニュースが記事になっていました。昨年10月が今日になってということだけに、警察の対応にやっぱりそんなもんだよなという感想を持たれた人は多いと思う。私はそこまで悟りを開いていないので、本当に警察に納得がいかない。

 私の場合も、ナンバーとかわかっているにも関わらず、調査する部署に報告すべき書類を丸二日ほったらかしにされた。重ね重ね電話し、抗議をしてようやく担当者に取り次いでもらったかと思ったら「何度も電話をよこして」だの「警察に喧嘩を売っているのか」「二時間ドラマのようにはいかないんだよ」(←その警察官の決め台詞っぽく、芝居がかっていたw)と恫喝される。後にこれは上司共々陳謝することになるけど、そんなことを口走る時点でどこか勘違いをしている。そもそも最初から、捕まらないかもしれない理由や捜査に時間がかかる理由ばかり並べていたもんな。その時に警戒しておけば良かった。

 このやりとりの時点から怒りが警察に向かうこととなる。私もネチネチとした性格だからいろいろ揺さぶりをかけるのだが、どうも世間ずれが沢山見られる。これはそれぞれ別の警察官の言葉である。気持ちとしては、ヤン・コラーが交替したかと思ったら、ロクベンツが出てこられたような気持ちです。わかる人にはわかるはずだ。
 「(捜査が一日遅れても)必ずとも支障があるとは言えません」
  →当て逃げの事件って一日一日が大切なのではないですか?と言った私への回答。
   こんな気持ちでやられたらかなわんわな。 
   逆に遅らせてもいいメリットを教えてくれ、と言ったらダンマリ。
   
 「(出勤予定の)担当が明日万が一来なかったら私が電話してよろしいでしょうか?」
  →これは使えない人間の典型。
   丁寧に万全を期した言葉なのでしょうが、逆撫でするだけ。
   そういった事態になったら私も状況を受け入れるしかないでしょ。
   機転がきいていると思わせたかったのかな。

 「捜査のためにもう一度状況をお聞きすることは、ご迷惑をお掛けする事になるのでできません」
  →担当が何もしていないから別の人にやってもらえないか聞いたときの言葉。
   最初は耳を疑ったが、もう一度同じことを言っていた。
   私は捜査を早く進めてもらえるなら、状況を説明してもかまわないのに決め付けられる。
   説明しますよと言うと結局は聞いてもらえず。
   つまり、他の人の仕事はやらないらしい。
   それは個人に責任を持たせるためということらしい。
   しかし、警察の名の下に責任が持てないのなんて情けない。
 
 最後に、ひとつだけおさえておきたいことがある。YouTubeに画像を公開した被害者や私は必死に抗議をしたから重い腰をあげるてもらえることができた。警察に諦めを感じている人や、気の弱い人らは、警察の怠慢を享受せざるを得ないことになっている。私の周りではそっち側が大勢を占めている。私は自分の気性の荒さに嫌気が差してくるが、どうしても受け入られないものは受け入られないのです。

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